ヤフー知恵袋にこのような質問がありました。
「Q.メルヴィータのアルガンオイル、ホホバオイル、他の美容オイルを購入したのですが、濁っているように見えます。
これって使用してOKなんでしょうか?」
これについて、詳しく回答がなされていましたので見ていきます。
にごり・白濁、、メルヴィータのアルガンオイルってこのまま使っても大丈夫なの?
- 『口コミサイトでも人気すぎるメルヴィータのアルガンオイルってどうなの?』
知恵袋の回答を見ていくと
「A.ビオオイルは純度がより高いと5度以下で乳白色になります。これは室温で保管すると自然に透明になります。濁りに関しては保管温度が低いのが原因の場合と気温の変化、フィルターの状況など様々な原因がありますが品質には問題ありません。また低温圧搾法でアルガンやホホバなどの実をつぶしてオイルを抽出するため時々オイルの中にそれらのカスが見受けられます。これは不純物とは違います。今年の初めフランスでメルヴィータのアルガンオイルを購入しました。持っていたものと透明度が違うのでメルヴィータに持って行って質問した時に上記の説明を受けました。アルガンオイルはモロッコの2箇所の農場で年に2回の収穫を行うそうです。年末に入荷したオイルは夏に販売していたものと透明度が違うという問い合わせがフランスでもあるそうです。品質に全く問題ないということなので引き続き使用しています。」
このように回答がなされています。
また、他の口コミを見ていくと
「敏感肌にも安心して使えます
アルガンオイルはオリーブオイルほどではないものの、
品質がピンキリのため商品選びは大切です。安いからといって手を出してしまうと、
オイルに濁りがあったり、酸化臭がしたり、
肌につけた時に刺激があったり、浸透力が低くベタついたり。その点、このメルヴィータのアルガンオイルはとても良い品質ですね。
私は敏感肌なのですが、肌につけても刺激がなく、
香りも気にならず、やさしく浸透してベタつかない。保湿力も高く、乾燥肌で敏感肌の人にも安心しておすすめできます。
アルガンオイル+化粧水の2ステップで、あなたのお肌も万全ですね。」
↑他の商品と比較しても「質が高く安心して使える」と評価する声も見られました。
まとめ にごり・白濁したアルガンオイルの使用について
この問題について更に調べたところ、
- 白濁している
- 固まっている
- 白い沈殿物がある
これらの事象があるとのこと。
「天然のアルガンオイル100%の場合気温が5〜10度以下になると固まってくる性質があります。
(不飽和脂肪酸が多いオイルは、融点が高い傾向にあります。ココナッツオイルが白く固まっているのも融点が高いためです。)」
ココナッツオイルも気温が低くなると白濁したり固まったりしますからね。
そして、
「温めて頂くことで透明な状態に戻り、特に安全性に問題はございませんのでご安心ください。」
このように説明されます。
さらに続いて
「また、アルガンオイルは、伝統的にモロッコの女性たちによって、現在でもほぼ手作りで、化学的処理を一切行わずに生産されています。」
↑なるほど
「そのため、化学的な処理を行い、色や匂いを均一化したその他のオイルとは違い、収穫した時期や気候により、色や匂いが異なる場合がございます。」
↑時期や気候によって品質にばらつきがでることを理解しなくてはなりませんね。
まとめとして、自然由来であるがゆえの『白濁・にごり・硬化』ということのようです(^^)